こんにちは、@ドラおです。
トヨタの発表からずっと気になっていたアルミテープのチューニング。
帯電した静電気を放電してくれる効果があるようです。
国際特許も申請しているようで。コチラ
もともと、車のボディは常にマイナス(-)に帯びています。
トヨタ自動車によると、マイナスに帯電したボディが、走行中空気とぶつかって抵抗となるようです。
わかるような、わからんような…(>_<")
で?
つまり車にアルミテープを貼ると走行安定性が増したり、車の調子が良くなるみたいです。
余談ですが、アルミテープといえば、なんちゃらかんちゃらのUSO800もアルミテープでエネルギーがアップするとかだった気がする。
どこに貼るか
いろいろ調べてみるとフロントバンパーやリアバンパー、ステアリングコラム、ガラスに貼るといいようです。
現行の40系プリウスや80系ノア・ヴォクシーには、はじめからバンパーにアルミテープが貼ってあるそうです。
つくりかた
なんと市販のアルミテープでもできるらしい!
どうやらアルミテープの淵の面積が多ければ多いほど効果があるみたい。
こんな感じ
これを真似して家にあったダイソーのアルミテープで作ってみました。
適当な長さにし、ハサミでちょきちょき♪
それがこちら!
…超適当!!!(笑)
貼ってみた
ステアリングコラムに貼る
これを早速ステアリングコラム下に張りつけてみました。
こんな感じ
これでステアリングからドライブシャフトのあたりまでの電気抵抗が軽減され、ハンドルが軽くなったりサスペンションのゴツゴツが少なくなるらしいです。
貼りかたも超適当の脱脂なしです(笑)
実際に走ってみた
実際に張りつけてみてから車を走らせてみました。
ん?……おぉ!
まじか!!!Σ( ̄□ ̄;)
全くわからない!!!爆
劇的な違いはないとは思っていたけどまさか全然違いがわからないとは!
もう少しプラシーボ効果があってほしかった!
確かにちょっと前に流行ったアーシングも全然わからなかったけど、デッドニングとかタワーバーとかドアスタビライザーとかは多少なり違いが感じられたが、これはもう全然わかりません!
あとタイヤの空気圧の違いも自分ではある程度わかっているつもりです。
まとめ
ネットにはすごい違うって書いてあったので、貼り方が違っていたのかもしれません。切り方も貼り方も雑にやったのがいけなかったのかもしれません。
わかる人にはすごいわかるかもしれないです。
ちなみに純正品でも販売しているようなので、機会があったら購入してみようと思います。
アルミモールディングテープ
¥530(税別)
品番:75895-28010
全国のトヨタ販売店、もしくはトヨタ部品共販で入手できます。
他にも貼ったらいいところかあるみたいなので、どこまでやったらこんな鈍感な人間でも違いがわかるのか、引き続き検証してみたいと思います。