こんにちは、ドラおです。
突然ですが、自分の運転に自信はありますか?
- もう~十年のベテランさ!
- あまり自身がない…
- 気にしたことかない
- そもそも運転しない
4つ目の方は読まなくてもいいかもしれません。
もしくは今後のために読んで見てください。
今回紹介するものは@ドラおがちょうど最近気になったものの一つです。
駐車場への進入
それは反対車線からの駐車場への侵入です。
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気になったこと
この間、片側一車線の道路を走行していたときです。
ちょうど前を走っていた車が反対側のお店に入ろうと右へウィンカーを出しました。
そんなの当たり前でしょ?
そうです。
それだけだったら別に@ドラおも気にしません。
ですがその車は思いっきり左側を走っていて、突然右折しようとし、車線をふさいでしまいました。
そんなことか、、、
と思った人!
意外に気をつけていないとうしろの車に迷惑を掛けているかもしれませんよ!
実際に前を走っていた車はこのような形で右折待ちをしました。
通れない!!
これがもし、陣痛の妊婦さんや自分をかばって撃たれた仲間を運んでいる時だったら、きっとイライラどころではないでしょう。
車の通りが少ない道路なら待つ時間も短いだろうから気にならないと思いますが、通りの多い道路だったら何十分待たされるかわかりません。
かっこいい右折待ちのしかた
、、かっこいいって…(苦笑)
とにかく通常みなさんも車線の左側か、真ん中を走っていますよね。
これは別に問題ないと思います。
まっすぐで待とう
いざ右折をしようとした少し手前から車線の右側を走るようにしましょう。
こんな感じ
そこでセンターラインに右前のタイヤが、掛かるか掛からないか位のところでハンドルを少し切るように待ちます。
こんな感じ
まじかっけー☆
かっこいいかどうかはわかりませんが、こうすることによって左側に大体のスペースができるので、後ろの車が通れる可能性が高くなりました。
あとは対向車の流れが切れるタイミングで右折すればOKです。
それでも後ろが通れなかったら?
自分のできること全てをやって後ろの車が通れなかったらどうすればいいのか。
そこまでいったら、もうどうしようもないです。
スペースがあるのに通らない車はその車の運転手の経験値が少ないからです。
スペースがなければ道路のキャパを越えているので国交省なりに改善してもらってください。
万が一ぶつけられたとしても、こちらは停止しているので、ほぼ100%ぶつけたほうが過失になります。
(穏やかでは無いですが)
まとめ
こういう小さな技術の積み重ねで運転が上手くなっていくんだと思います。
(もちろん@ドラおもほぼ毎日車を運転していますが、ゴールド免許です)
ある程度まわりに配慮をすることでみんなが幸せになると思います。
自動運転の車はこういうところはどうなるんだろう…?